生まれて初めてペンタブレットに触れる

前回は、ワコムの担当者さんたちと名刺交換を行った様子を報告しましたね。今回は、実際に生まれて初めてペンタブレットを触った感想などを紹介していきます。

名刺交換を無事に終わらせ、指定された部屋に入ると、そこには様々なタイプのペンタブレットが! そして、ペンタブレット初心者の私に分かるように、担当者の方が1製品ずつ丁寧に製品の説明をしてくれました。

まずはパソコンに繋いで、画面を見ながら、手元のペンタブレットを操作して描いていくタイプのペンタブレット Intuosシリーズの操作にチャレンジ。初めてペンを使ってパソコン上にイラストを描いていきます。

初めてということもあり、最初はなかなかコツがつかめず

思わず、むむむ……

という言葉を発してしまいそうでした(笑)。

けれど、時間が経つにつれて徐々に慣れ、少しずつコツもつかめるように。 色々教えて下さった担当者の方からも「慣れるのが早い!!」と褒めてもらえました(笑)。

ペンタブレットを使ったイラスト制作を一度体験してしまうと、その楽しさに夢中になってしまい、時間を忘れてしまうくらいでした。Intuosシリーズには、描画スペースが広いものからコンパクトで持ち運びに適しているものなど、3つのサイズが用意されているんです。

また、同シリーズ内の「Intuos Pro」には、ボールペンやサインペンのような描き心地のペン先など、複数のペン先が最初から同梱されているんです。目をつぶって描いたら、ホンモノのボールペンやサインペンで描いているかと勘違いするほどでした。これなら、今までと同じ感覚でイラスト制作ができる!!と興奮したのはここだけの話です(笑)。

次回は、ペンタブレットよりも高価な液晶ペンタブレットを使ったイラスト制作について紹介していきますね。