おじさんが「男の全盛期は42歳」を信じてしまう理由
ところが、「男の全盛期」「42歳」で検索をすると、俳優の小栗旬さん(42歳)を男の全盛期が42歳であることの根拠とし、「だから40過ぎても若い女抱けます」と発信しているとんでもないおじさんなどがそこそこヒットします。
そもそもイケメン俳優をサンプル例にしているのがヤバいですし、「抱ける」「アッチの方は元気」など、下半身関連の評価に偏っているのも“的外れ感”が否めません。
加齢を自覚しつつ、「抱ける」「アッチの方は元気」と、自身を鼓舞しているのか、20代・30代男性にはまだまだ負けたくないという思いから「全盛期」という言葉にすがっているのか。
そもそも、「男の全盛期は42歳」を言い出したのは自己啓発系アカウントで、おそらくターゲット層である中年男性にウケればなんでもよしなわけです。これを真に受けた経済力も経験値もない40代男性が胸を張って50代に突入することを考えるとかなり残酷です。
繰り返しになりますが、年齢を重ねるごとに増す価値があるとしたら、それは経済力と経験値でしかありません。つまり、40歳すぎても駅から徒歩20分の外階段ボロアパート(ユニットバス)住まい、貯金もキャリアもパッとしないとなるとかなり大ピンチです。南無。
おじさんの価値は経済力と経験値。だからこそ働くって夢がある
今回は「おじさんが『男の全盛期は42歳』を信じてしまう理由」について解説しました。
おじさんの価値は経済力と経験値です。よって男性の全盛期は50代。経済力も経験値も無い男性が「男の全盛期は42歳」なんていうホラ話に勇気づけられて浮かれている場合ではありません。
大人が若者から一目置かれるにはお金を稼ぐしかないんです。
例えば、横浜流星さんのような美男子に生まれることができなくても、経済力と経験値によってモテを勝ち取れるのが男性という生き物です。夢がありますよね。
いつかは週に1度でも銀座でお酒が飲めるように頑張りなさい。グッドラック。
