週末の夜遅くに掲載している「今週のデジタル編集部」。普段の誌面からはちょっとそれまして、編集後記をお送りします。 |
富士フイルムが代官山で開催していたタッチアンドトライに混ざり、「GFX100RF」を触ってきました。1億画素をレンズ一体型スタイルで楽しめるカメラで、80万円ちょっとで買えるとのこと。EVFに映ってる絵がもう既にすごい迫力で、手元のX-T4とはえらい違いだと思ったりしました。軍艦部はアルミ削り出しで製造されており、そのせいか前から見るとちょっとチェキのような、面長な印象。ダイヤルは操作部までねっとりした回し心地で、これでもかと高級感を醸し出していました。
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2重ダイヤルに加え、65:24でのアスペクト比を素早く選択できる専用ダイヤルも
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金属製角型レンズフードはかなり威風堂々としています(ピンボケですみません)
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削り出しの軍艦部。個人的にはもうちょい薄くてもよかった気がしないでもないです
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会場で配布されていたアイスコーヒーがとても変わった風味で美味しかったです。代官山味
ポータブル電源で知られるJackeryが開発した噂の「瓦型のソーラーパネル」、実物を初めて見てきました。見た目はまんま瓦で、一般的な瓦の代わりに屋根に敷き詰めれば日中にガンガン発電できます。四角いソーラーパネルとは異なり、“後付け感”を感じさせずに設置できるのも魅力。発売時期は未定とのことですが、ぜひ販売してほしいですね。(編集部・磯)