本連載では、マイナビニュースの姉妹サイトであるiPad/iPhone専門情報サイト「iPad iPhone Wire」より、オススメのiPad/iPhoneアプリを毎回ご紹介してまいります。面白そうだと思っていただけたら、ぜひダウンロードしてお試しください!

冷え込みが本格的に厳しくなり、コタツから出るのがおっくうな季節になってきた。どうしても運動不足になりがちで、ウエストのたるみも気になる。そんな季節にぴったりの『365日腹筋アプリ SitApp』は、腹筋運動のノルマやスケジュールを管理できるiPhoneアプリだ。

角度センサーで腹筋の回数を数えてくれる

『365日腹筋アプリ SitApp』はその名の通り、腹筋運動をサポートするアプリだ。使い方は簡単で、お腹の上にiPhone乗せて腕で固定、スタートを押して腹筋をするだけだ。iPhoneの角度センサーで腹筋の回数を数え、10回と50回ごとに音で知らせてくれる。自分に合った回数を設定し、アイコンにはその日の残り回数が表示される仕様となっているので、ホーム画面の1枚目など、目に留まる位置に置いておけば忘れないだろう。

アプリを起動すると、トレーニングのチュートリアルが表示される。なかなかかっこいいデザインだ

設定画面。目標回数や時間の設定が可能だ

お腹の上にiPhoneを置いて腹筋すると、このようにセンサーで回数を数えてくれる

なお、アイコンに表示される残り回数は午前0時にリセットされる。うっかりサボってしまって数日間アプリを使用しないでおくとメッセージが表示されるので、三日坊主になりがちなあなたも安心だ。

毎日の腹筋の成果をグラフ表示できる

このアプリはその他にもさまざまな機能を搭載している。その中の一つがトレーニングの成果をグラフで確認できるシステムだ。いつ、何回腹筋運動をしたのかがグラフで表示されるので、効果的にモチベーションが維持できるだろう(ただし、アドオンGraphKitの別途購入が必要)。

Twitterにも対応している。決められた回数の腹筋運動が終わったときに「今日は○○回腹筋しました!」と表示され、そのままTwitterに投稿することが可能だ。仲間同士でノルマを決めてこのアプリを使い、Twitterでその日の成果を確認し合うなどの使い方もできそうだ。

ノルマの15回を達成。ノルマを達成できたら、Twitterに「今日は15回腹筋しました!」というようなツイートを投稿できる

筋トレの計画を立てるのは簡単だが、毎日決められた回数をストイックにこなすのはなかなか難しい。その点、このアプリを使えばモチベーションも上がって効率的にシェイクアップできるだろう。ちなみにこのアプリの腕立て伏せバージョン、『365日 腕立てアプリ PushApp』も無料で公開中だ。

(提供:iPad iPhone Wire)

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