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10 夢を刻む、芸人の時計

【東京ホテイソン たける】「芸人は格好良くありたい」全国ツアーを続ける理由とブシップウォッチ

MAR. 11, 2026 17:00
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「なくても良いもの」にお金を使う美学 USN BUSHIPSと大切にしている時間

――芸人をやめようか迷ったことはありましたか?

大学で就活がはじまるタイミングで、ちょっと考えました。うちのオヤジは「好きなことをやれば良い」と言ってくれていたんですが、母ちゃんが心配していて。うちの兄が明治大学を卒業して銀行員になっていたこともあって、自分はどうしようって、一瞬だけ考えました。

たぶん実家で毎日親と顔を合わせていたら、進路について話し合って、お笑いの道は諦めていたかも知れません。でも実家は岡山でこっちは東京に住んでいるので、辞めずに済みました。

あとは、コンビ解散の危機のときに「岡山に帰ってほかの仕事をするか」と頭をよぎったこともあります。それも一瞬でしたけど。

――いま大切にしている時間は?

ランニングの時間ですかね。毎日、走っています。どれだけ忙しくても、走る時間は確保したくて。冬の寒さにも慣れました。いまは「走らないほうが気持ち悪い」と思うようになっています。基本的には、朝、走って身体を起こしてから仕事に行く、という生活です。もう2年くらい経ちますね。はじめのうちは2日に1回、長くて5kmだったのが、現在は毎日10km走っています。

もともとフジテレビさんの27時間テレビの「100kmサバイバルマラソン」という企画に参加したのがきっかけです。学生時代は陸上部で中長距離をやっていたんですが、社会人になってまったく走らなくなって。でもそのお話をきっかけに走るようになりました。昨年は「おかやまマラソン2025」でサブ4(42.195kmを4時間以内で完走すること)を達成したので、次はサブ3.5を目標にしています。

――いま大事にしている時計はありますか?

はい。いま着けているのが、野性爆弾のくっきー!さんと一緒にCurious Curio(キュリオスキュリオ)というビンテージウォッチの専門店を訪れたときに購入した時計です。

アメリカの海軍で使われていたUSN BUSHIPS(United States Navy Bureau of Ships)モデルになります。時計に限らず、レトロなもの、ビンテージものって惹かれるんですよね……。これは昔のクラウンのような旧車が好きだった爺ちゃんの影響なのか、あるいは備中神楽をやっていた影響なのか、分かりませんが。

ファッションではミリタリーの洋服も好きで買っていたので、この時計がとても気に入りました。

はじめはIWCのパイロット・ウォッチが気になっていて、「いつかお金が貯まったら欲しいな」と見ていたんですが、昔のモデルも販売されていることを知って、そこからビンテージの時計全般を調べ始めた、という経緯で見つけました。

くっきー!さんは良い時計をたくさん持っていらっしゃるので、テレビの収録時にもいろいろ聞いています。

――時計を購入する動機になった出来事はありますか?

そうですね、知り合いの作家さんが打ち合わせ終わりに、あれは表参道だったかな、IWCの100万円を超える時計を買っているのを目の前で見て。この時代はスマートフォンもあるし、正直、時計ってなくても良いものじゃないですか。なくても良いものに、こんなにお金を使うことがシンプルに格好良く思えたんですよね。

ボクの購入したUSN BUSHIPSは、時計の文字盤が小さめで自分の腕にも似合っていると思います。

――たけるさんにとって時計とは、どんな存在ですか?

もう、身体の一部のような存在になっていますね。買ってから、着けていない日はないです。特にUSN BUSHIPSは愛着があるし、これからも大事にしていきます。ランニングするときはスマートウォッチを使っていて、あともう1本、くっきーさんがプロデュースした時計も持っています。その日のTPOやファッションに合わせて使い分けています。

スマートウォッチを着けると「走るぞ」という気分になりますし、USN BUSHIPSを着けると「お出かけ」モードになります。時計がトリガーになっているのを感じますね。


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※ 本記事は掲載時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。予めご了承ください。

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