AI食事管理アプリ『あすけん』を運営するaskenは3月10日、新機能「睡眠アドバイス(β版)」を発表した。3月13日の「世界睡眠デー」から提供を開始する。無料サービス・プレミアムサービスどちらのユーザーでも利用できる(あすママコース/あすけん学校教育向け/記録応援コースを除く)。

  • 「睡眠アドバイス(β版)」機能イメージ

    「睡眠アドバイス(β版)」機能イメージ

新機能は、Fitbit・Appleヘルスケア・Googleヘルスコネクトとの連携、または手入力で睡眠を記録し、蓄積したデータを食事・運動の記録と統合して分析。何が自分の睡眠に影響しているかを客観的に把握できるよう設計されており、生活習慣全体を横断した気づきや行動変容のきっかけを提供する。

  • 睡眠・食事・運動のデータを統合して振り返れる画面

    睡眠・食事・運動のデータを統合して振り返れる画面

同社は2024年、ポケモンスリープ・筑波大学国際統合睡眠医科学研究機構(IIIS)との共同調査で、たんぱく質・炭水化物・食物繊維の摂取量と睡眠の関係を示唆する結果を得ており、今回の機能開発に活かされている。

厚生労働省「令和6年 国民健康・栄養調査」によると、1日の平均睡眠時間が6時間未満の人の割合は男性36.2%、女性38.9%(全年齢)に上り、働き盛りの年代では4割を超える層も見られる。また『あすけん』の入会時アンケートでも、「睡眠の質が悪い」という悩みが上位に挙がっていた。

なお、今回の新機能はβ版のため、今後も継続的にアドバイス内容の改善や精度向上を重ねていく方針だ。

  • あすけん 画面イメージ

    あすけん 画面イメージ