米AMDは3月2日、Socket AM5対応のデスクトップ向けAPUの新製品として、「Ryzen AI PRO 400シリーズ」を発表した。今年第2四半期の発売を予定している。同社はモバイル向けのRyzen AI 400シリーズを今年1月のCES 2026で発表していた。
Gorgon Pointの開発コードネームで知られるZen 5世代APUのデスクトップ版。プラットフォームはSocket AM5。モバイル版同様に、統合GPUはRDNA 3.5、NPUはXDNA 2で、高いAI性能を特徴とし、NPUは最大50 TOPSの処理能力をうたい、Copilot+ PCに対応する。ほか、セキュリティ機能や管理機能を提供するAMD PROテクノロジをサポートする。
最大コア数は8コア(16スレッド)、最大動作周波数は5.1GHz、最大キャッシュ容量は24MB、統合GPUは8CUのRadeon 860Mもしくは4CUのRadeon 840Mという仕様。ラインナップは以下の6モデル。モデルナンバー末尾に「G」が付くモデルは65W、「GE」は35Wと、熱設計電力に違いがある。各モデルのスペック概要は以下の表のとおり。
- Ryzen AI 7 PRO 450G
- Ryzen AI 7 PRO 450GE
- Ryzen AI 5 PRO 440G
- Ryzen AI 5 PRO 440GE
- Ryzen AI 5 PRO 450G
- Ryzen AI 5 PRO 450GE





