ネット通販やフリマアプリなどで多くの人が利用しているヤマト運輸の「宅急便」、2026年1月20日で50周年を迎えた。50周年を振り返る特設サイト「宅急便50周年特設Webサイト」では、初日の取扱荷物の数がわずか11個、当初は関東の1都6県のみの取り扱いであったこと、配送用バンのカラーリングが現在と変わらないこと、配達員の足をモチーフにした「宅急便」のロゴがほぼ変わらず受け継がれていることなど、興味深い歴史を紹介している。
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1976年1月20日にサービスを開始した宅急便。当時から「電話1本で集荷、翌日配達」というコンセプトを掲げていた。サービス初日の取扱荷物の数は11個、月間でも8,591個というスタートだったが、現在は年間23億個もの荷物を取り扱っているという。
サービス開始当初のエリアは関東1都6県に限られていたが、その後エリアを拡大。1990年代には離島へもエリアを拡大し、1997年11月に小笠原諸島での取り扱いを開始したことで全国のカバーを完了した。
その後も、1998年にオンラインでの荷物情報の問い合わせに対応したほか、2007年には受け取りの時間や場所をオンラインで指定できる黒猫メンバーズを開始。2015年には、フリマアプリで販売した小さなアクセサリーや小型家電などを割安な料金で配送できる宅配便コンパクトを提供するなど、スマホ&インターネット時代に合わせた進化を遂げている。

