DJI JAPANは11月18日、アクションカメラの新製品「Osmo Action 6」を発表した。新たに、DJIが独自開発した正方形センサーを採用し、カメラを回転させずに縦位置と横位置の両方の撮影ができるほか、撮影後に自由にフレーミングを変更できるようにした。センサー自体も1/1.1インチと大型で、夜景や室内など低照度時の画質が向上。アクションカメラで初めて可変絞り機能を搭載したのも特徴。マクロレンズなどの外付けレンズやバッテリー内蔵グリップなど、アクセサリーも充実させた。
価格はオープン。予想実売価格は、標準的な付属品が付くスタンダードコンボが61,270円、全3個のバッテリーやバッテリー充電ケースなど付属品が充実したアドベンチャーコンボが77,440円。すでに販売中。
2024年10月に発売した「Osmo Action 5」の改良版モデル。前面と背面にタッチパネルOLEDパネルを搭載するデュアルスクリーンを継承しつつ、画質や機能を高めた。
最大の特徴が、1/1.1インチの正方CMOSセンサーを採用したこと。撮影時は正方形の範囲をすべて記録し、編集時に横長や縦長など好みのアスペクト比でトリミングできるようにした。WebやSNSごとに異なるアスペクト比で掲載する際も、アスペクト比を変えて撮り直す必要はない。従来の横長センサーとは異なり、アスペクト比を変える際も画角が狭くならずに済むメリットもある。
センサーサイズを1/1.1インチと大型化したことで低照度時の画質を向上したほか、スーパーナイトモードを利用すれば低照度時も4K/60fpsの動画撮影が可能。
スローモーション撮影は最大4K/120fpsに対応するほか、1080p/240fpsで記録したフレームの補間により、1080p/30fpsで再生した際に960fps相当のスローダウン表現も可能。
アクションカメラで初めて可変絞り機構を搭載した。レンズはf2.0で、f4.0までの範囲で絞りを変更でき、明るいシーンでもNDフィルターなしで白飛びを抑えた撮影が可能になるほか、シャッタースピードを抑えてなめらかな表現の動画が撮れるようにした。
本体に50GBのストレージを内蔵し、メモリーカードがなくても撮影できるようにした。本体はIP68の防水設計で、ケースなしで最大20mの水中撮影が可能。本体前面に独立した色温度センサーを内蔵し、水中でも自然な色合いで撮影できる。
バッテリー駆動は約4時間で、約22分で80%まで充電できる急速充電機能も搭載する。最大2台のDJI製ワイヤレスマイク(Mic 2、Mic 3、Mic Mini)をレシーバーなしで接続できる。本体内蔵の3マイクアレイにより、外付けマイクがなくても風切り音を抑えたクリアな音声が収録できるとしている。
Osmo Action 6専用の別売アクセサリーとして、マクロレンズやFOVブーストレンズ、NDフィルターセットなどを用意する。











