iPhone 16シリーズの発表を受け、各メーカーからiPhone 16シリーズ用ケースが続々と発表されている。9月20日のiPhone 16シリーズ販売開始を前に、量販店のケース売り場ではひと足早く個性派のiPhone 16シリーズ用ケースが棚を賑わせそうだ。

CASETiFY「10mからの落下にも耐える屈強ケース」

CASETiFYの新製品の目玉は、最高10mからの落下にも耐えられるタフネス性能を備えた「ウルトラ バウンスケース」。落下した際に地面と接触しやすい四隅を中心にクッション効果を持つ部材「ウルトラ バウンスコーナー」を配置し、衝撃を吸収できるようにした。この部分は中空となっているため、ストラップホールとしても使える。価格は15,180円。

トリニティ「音が前方に向かうケース」、手帳型を追加

トリニティのSimplismシリーズは、既存の定番モデルにカメラコントロールボタンを追加するなどしてiPhone 16シリーズに適合させた製品が中心。ケースなしの状態と比べて音が2.5倍も前方に飛ぶサウンドホーン構造を採用したシリーズに、手帳型モデル「FlipNote」(2,880円~)を追加した。質感と耐久性を両立したオリジナルの合成皮革を用いている。縦開きタイプの手帳型ケース「Vertical Flip」(2,880円~)もラインナップする。

RHINOSHIELD「黄ばみは無償で交換するクリアケース」

推しの写真やイラストを挟み込めることで人気の高まるクリアケース。RHINOSHIELDの耐衝撃クリアケース「Clear」シリーズ(4,180円~)は、ケース表面の透明度を高めて透光性を引き上げたうえで、ケースに黄ばみが発生した場合は無償で同一商品と交換する保証制度も用意しているのがポイント。背面プレートとフレームが独立しており、自由に組み合わせが選べるクリアケース「Mod NX」シリーズ(3,980円~)もラインナップする。

ESR「レンズ保護部がスタンドになるケース」

香港のESRは、レンズを保護する出っ張りがスマホスタンドになる「HaloLock」シリーズを展開。超薄型のクリアケース「Classic」シリーズ(2,999円~)や、7mの高さから落としても保護できる「ESR Cyber」シリーズ(2,999円~)などをラインナップする。

iFace「くびれで持ちやすい定番のReflectionシリーズ」

柔軟性のあるフレームによる高い耐衝撃性と、手にしっかりフィットする「くびれ」形状で手の小さな女性でも持ちやすいReflectionシリーズ(3,960円)も、早速iPhone 16シリーズ用が登場。MagSafeに対応したReflection MagSynqシリーズ(4,620円)もラインナップ。