オプテージは8月8日、MVNOサービス「mineo」において、FCNT製Androidスマートフォン「arrows We2 Plus M06」「arrows We2 M07」の2機種を8月23日から販売すると発表した。
arrows We2シリーズは、レノボ傘下で再始動した新生FCNTによるスマートフォン製品第一弾。MediaTek Dimensity 7025を搭載するエントリーモデルのarrows We2、Qualcomm Snapdragon 7s Gen 2を搭載する上位版のarrows We2 Plusの2機種を用意する。
防水・防塵・耐衝撃やバッテリー劣化軽減などの安心性能、過去のarrowsシリーズにもプリインストールされていた日本語入力システム「Super ATOK ULTIAS」や側面指紋センサーを使ったジェスチャー操作「Exlider」などの機能は両機種共通。Plusならではの機能としては、脈波センサーを用いた自律神経活性度計測機能が挙げられる。
mineoでの販売価格は、arrows We2 Plus M06が56,760円、arrows We2 M07が35,112円。いずれもau/ドコモ/ソフトバンク回線の各プランに対応する。