「ファミリーコンピュータ」の40周年を祝う雑誌『ファミコン四十年生』が『てれびくん』8月号増刊として7月1日ごろに発売される。価格は2,860円。

  • 『ファミコン四十年生』

    『ファミコン四十年生』が小学館から発売される

付録は、紙で組み立てる「超リアル ファミリーコンピュータ 1/1サイズ」と、全48ページの「ファミコン思い出ノート」、「人気もの大集合シール」、「パッケージ復刻ポスター 任天堂ソフトパッケージコレクション」など。

特に、「超リアル ファミリーコンピュータ 1/1サイズ」は、大きさ、色、デザインも細部までのこだわった仕上がり。「EJECT」をスライドすると、組立付録の『スーパーマリオブラザーズ』のカセットを出すこともできるという。

黒いコードも本物とほぼ同じ長さ。さらに、付属の「Ⅰコントローラー」は、十字ボタン下、SELECT、START、Aボタン、Bボタンを押すと『スーパーマリオブラザーズ』のゲーム音が鳴るようになっている。

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任天堂 代表取締役フェローの宮本茂氏、ゲームデザイナーの堀井雄二氏、コーエーテクモゲームス プロデューサーのシブサワ・コウ氏、高橋名人のファミコンレジェンドに「今だから語れるファミコン話」を熱く語ってもらったインタビューも掲載。そのほか、「くらべるファミコン図鑑・くらべられないファミコンソフト図鑑」「鬼才・しりあがり寿 ファミコン漫画」「復刻 裏技」などを収録する。

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