インディーゲームパブリッシングブランドのPLAYISMは、PCゲームプラットフォームSteamで開催中の「Steam Next フェス」に参加。『SCHiM - スキム -』『ブレードキメラ』『電気街の喫茶店』の3タイトルの体験版をリリースした。

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『SCHiM - スキム -』は、オランダ語で「精霊のようなもの」や「目の端に見えるチラチラしたようなもの」などを意味する「スキム」を操作して、影から影へ、ぴょんぴょん跳ねて移動するアクションゲーム。スキムたちは、あらゆる影に存在していて、決して本体と離れないにもかかわらず、1体のスキムが人間の体から切り離されてしまう。そのスキムが、さまざまな影を使って元の影を目指す。

対応プラットフォームは、Steam、Nintendo Switch、PlayStation 4(PS4)、PlayStation 5(PS5)、Xbox One、Xbox Series X|S、Microsoft Store。2024年7月18日のリリースを予定。ダウンロード版の価格は2,750円、パッケージ版が4,400円。

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『ブレードキメラ』は、Team Ladybugが開発するメトロイドヴァニア最新作。記憶を失った妖魔ハンター「シン」となり、「過去に干渉する力」を持つ妖魔「ルクス」が変身した姿である「妖蛍刀」とともに世界を探索し敵を倒すことで、自身について、失った妻について、そして「スキル」を思い出していく。

体験版では最序盤をプレイ可能。2024年8月にリリース予定だ。対応プラットフォームは、Nintendo Switch、Steam。

  • ブレードキメラ
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『電気街の喫茶店』は、大阪のオタクの街・日本橋(にっぽんばし)を舞台にしたメイド喫茶スローライフアドベンチャー。ブラック企業を辞め、衣食住を失った主人公が行き着いたのは、日本橋の片隅にある潰れかけのメイド喫茶だった。そこでシロというメイドさんと出会い、ひょんなことから店長代理としてメイド喫茶の経営を任される。まずはメイドさんになってくれる可愛い女の子を見つけるために、さまざまなオタクショップが建ち並ぶ日本橋の街に出かけた。

ゲームでは、シロ、ミユ、ほのか、ファフナといった4名の個性的なメインヒロイン(ボイス付き)のふわふわ日常系ストーリーが楽しめる。また、店長代理として適材適所の配置でメイドさんに仕事を割り振り、提供するコーヒーを用意するなど、メイド喫茶の運営も行う。

さらに、日本橋の雰囲気を再現するために、駿河屋やソフマップ、ドラゴンスター、スーパーポテト、カラオケレインボーなど、現地に店舗がある実在の企業とタイアップ。カプセルトイといったコレクション要素も用意する。

  • 電気街の喫茶店
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