ビーズのゲーミング家具ブランド「Bauhutte(バウヒュッテ)」は、モニターアーム設置に対応する幅110cmの卓上ディスプレイ台「ワイドモニタースタンド BHS-1100MS」を発売する。
2画面横並びのデュアルディスプレイ環境に対応する、幅110cmのワイド設計を採用。幅90cm以上のデスクで設置でき、天板を拡張して広々とした作業領域を確保できる。モニターアームなどクランプ式の固定具が間に収まるよう、天板は高めに設計。また、本体とデスクをネジでがっちり固定できるL字型プレートが付属する。
さらに、配線整理として、仕切り板「ケーブルスクリーン」を搭載。かさばるACアダプターや電源タップをスクリーンの裏側に収納できる。スクリーン位置は、モニターアームのクランプサイズや、卓上のデバイス環境にあわせて前後6段階で調整可能。スクリーンの上下に隙間を確保しているため、キーボード・マウスの配線も、スクリーンの裏に通せるという。
耐荷重は30kg。サイズは幅110×奥行26×高さ14.5cm(固定プレート含めず)。市場想定価格は15,680円。