AMD Ryzen 7000シリーズプロセッサーは、最新世代の「Zen 4」マイクロアーキテクチャーを採用。前世代の「Zen 3」マイクロアーキテクチャーと比べて、IPC(クロックあたりの処理性能)が最大13%、シングルコア性能が最大29%、マルチコア性能が最大45%向上しており、最新ゲームタイトルや高負荷な制作作業でもパワフルな動作を実現するという。
マザーボードに採用されているB650チップセットは、高速メモリ規格「DDR5」対応によって、さらなるデータ転送速度の上昇が期待できる。また、USB 3.1(10Gbps)に対応したType-C端子も搭載しており、外部記憶メディアへの大容量のデータ転送も可能となっている。
G-Tuneからは、計6モデルを用意。モデルの一例として、「G-Tune FG-A7G8S」ではAMD Ryzen 7 7700X、32GBメモリ、M.2 2TB NVMe SSD、NVIDIA GeForce RTX 4080 SUPERを搭載し、Windows 11 HomeをインストールしてWEB販売価格が45万9,800円など。
DAIVからは、計9モデルを用意。モデルの一例として、「DAIV FM-A7G7A」ではAMD Ryzen 7 7700X、32GBメモリ、M.2 1TB NVMe SSD、NVIDIA GeForce RTX 4070 Ti SUPERを搭載し、Windows 11 HomeをインストールしてWEB販売価格が39万9,800円など。