講談社は12月18日、1981年に同社から発売された黒柳徹子さんによる「窓ぎわのトットちゃん」が、「最も多く発行された単一著者による自叙伝」として、ギネス世界記録に認定されたと発表(pdfが開きます)した。これがネットでは「おめでとうございます」「すげー」などと話題になっている。

  • 黒柳徹子「窓ぎわのトットちゃん」がギネス世界記録、世界一売れている自叙伝 - ネットでも賞賛の声

    黒柳徹子さんによる自叙伝「窓ぎわのトットちゃん」が、世界一売れている自叙伝としてギネス世界記録に認定される

「窓際のトットちゃん」は、女優でタレントの黒柳徹子による自伝的物語。東京都・目黒区自由が丘にあったトモエ学園を舞台に、黒柳さん自身の小学生時代のほか、トモエ学園のユニークな教育や、そこで学ぶ子どもたちの姿が描かれる。本作は、日本国内で800万部以上を売り上げるほか、海外でも人気が高く、20以上の言語で翻訳され、全世界累計発行部数は2,500万部を突破している。また、今では作品の一編が小学校の教科書にも収録されている。

  • 「窓ぎわのトットちゃん」

今回認定されたのは、「最も多く発行された単一著者による自叙伝(Most copies published for an autobiographical memoir by a single author)」。認定は12月14日付で、2023年9月末時点での全世界累計発行部数が2,511万3,862部を記録したことから、ギネス世界記録に認定されたとのこと。

黒柳さんは、今回の認定に「『窓ぎわのトットちゃん』は、トモエ学園の小林先生のことや、自分の子供の時のことを書いておきたいと、割と純粋な気持ちで書きはじめた本です。それが今回、自叙伝という形でギネス世界記録に認定いただいたこと心から嬉しく思います」とコメントしている。

なお、今年10月には42年ぶりの続編となる「続 窓ぎわのトットちゃん」も発売され、初の映像化となるアニメ映画も12月8日から全国で公開されている。

ネットでは「そら何十年も前に出版されたしレコードにもなったし色々話題になった作品なのだよ」「すごーい!おめでとうございます✨」「すげー」「おめでとう御座います㊗️🍾」などの声が寄せられた。