円谷プロダクションは、ウルトラシリーズを題材としたドラマシリーズ「女子高生vs.ウルトラマン」を発表した。これがネットで「異色の組み合わせ」「女子高生がビル破壊する?」などと話題となっている。
「女子高生vs.ウルトラマン」は、ニュージェネレーション・ウルトラマンの世界観をベースに、女性が主人公のまったく新しい人間ドラマを描く作品になるという。本作は鋭意企画進行中とのことで、記事掲載時点では、これ以上の情報は明かされていない。一体どんな物語になるのか、続報を期待して待ちたい。
円谷プロ最新作品・プロジェクト発表✨
— 円谷プロダクション (@tsuburayaprod) November 25, 2023
『#ツブコン2023』オープニングセレモニーに豪華ゲストが登壇!https://t.co/Z0lWkM23h0 pic.twitter.com/aXGJ6fj40S
同社は、11月25日と26日に円谷プロ作品すべてのファンに贈る最大の祭典「TSUBURAYA CONVENTION 2023」を東京・東京ドームシティにて開催。その祭典のオープニングセレモニーで、今後展開する新作品やプロジェクトの最新情報などが発表されるなかで、本作も発表される形となった。
ネット上では「ウルトラマンの世界観で女性、女子高生が主役というのは斬新ですね」「異色の組み合わせで気になります」「大きくなった女子高生がビル破壊するの?」「ウルトラマンも、そのうち貞子とvsさせられるだろうな」「予想外すぎる!」「ニュージェネベースって事はブレイザーの次かな」「ほー。時代は繰り返す!みたいな」などの声が寄せられた。