ビーズのゲーミング家具ブランド「Bauhutte(バウヒュッテ)」は、「ゲーミング着る毛布」から4年ぶりの新作『ダメ着4Gネクスト』を発売する。
『ダメ着』は、フリース生地の人型着る毛布。プレイ操作を邪魔せず指先を冷えから守る「可変ミトン」や、ヘッドセットを装着したまま被れるゆったりフードなど、ゲーマーの環境に配慮したさまざまな機能を搭載する。2018年に初代モデルを発売して以降、何度も改良を重ねてきたが、今回4年ぶりとなる大幅アップデートを実施。全7カ所の機能が進化した。
可変ミトンは、新たに「ガントレットモード」を搭載。ミトンを手の甲に固定できるようになる。また、最小限の手間でスムースかつスピーディな“尻出し&尻片付け”を可能とする最先端の「着たままトイレシステム」は、バージョン7.0『FUNDOSHI』にアップデート。前モデルではお尻側のみが開くよう設計されていたファスナーが延長され、今回はお腹側までガバっと大きく開くようになった。
さらに、ポケットを、携帯ゲーム機が入れられる大きさにサイズアップ。つま先まですっぽりつつんで暖かく、出し入れ自由で動きやすい「フリーフットシステム」は、足首のしぼりを調節できるアジャスターが進化し、フィット感が向上した。
ソックス部分内側には、シリーズで初めてボア生地を採用。冷えやすい足もとを手厚くカバーする。前モデルではゴム紐タイプのしぼりだった手首のアジャスターは、面ファスナー式に改良した。ふわふわフリース生地のブラック/グレーに加えて、もふもふフリース生地のホワイトをラインアップする。