watchOS 10で大きくデザインの変わったアプリのひとつに「天気」があります。限られた画面でわかりやすく、グラフィックはより美しく、気象に関するさまざまな情報を見ることができます。普段はコンプリケーションでしか使わない、という方も一度アプリを開いてみてはいかがでしょうか。
デジタルクラウンで「時間ごと」「週ごと」表示に切り替え
「天気」をアプリアイコンから開くと、現在地または指定した地点の気象状況が表示されます。背景には現地の天候や時刻が表現力豊かに反映され、一目で様子がわかります。
デジタルクラウンを回して下へスクロールすると、今後24時間の予報が表示されます。さらに下へスクロールすると、10日先までの予報が表示されます。
画面をタップして、項目別の予報を表示
画面をタップすると、気温、降水確率、風、紫外線指数などの各項目別に現在の状況と予報を見ることができます。
表示項目は右上のボタンから選択して切り替えることも可能です。
地点の切り替えとリストの編集
左上の「リスト」ボタンからよく使う地点のリストを使うと、別の場所の気象状況を確認できます。
まず、地点を登録する方法です。
表示させる地点を切り替えるには、リストから地点を選択します。
リストを削除するには、リスト上で地点の表示をスワイプします。