品川プリンスホテルにAnkerの最新ガジェットを体験できる特別な部屋が登場

アンカー・ジャパンは10月5日、品川プリンスホテルとコラボした取り組み「Anker Collaboration Floor」「Anker Room」を発表した。

Ankerが品川プリンスホテル Nタワーとコラボ

同社はAnkerグループの日本法人として2013年に設立され、今年で10周年を迎える。同じく2023年に開業10周年を迎えた「品川プリンスホテル Nタワー」とコラボし、Nタワー10階を「Anker Collaboration Floor」、同フロアの全24室を「Anker Room」とする。

Anker Roomには、Android TV搭載フルHDモバイルレーザープロジェクター「Nebula Capsule 3 Laser」、LDAC・立体音響対応Bluetoothスピーカー「Soundcore Motion X600」、マグネット式ワイヤレス充電ステーション「Anker 637 Magnetic Charging Station（MagGo）」の3製品が備え付けられ、宿泊中にじっくりと使い勝手を試せる。実際に使ってみて気に入れば、客室内のQRコード経由なら各製品を10％オフで購入できる。

コラボ期間は10月11日から2024年3月31日まで。宿泊予約は10月5日11時から受け付けている。料金は、セミダブルルームで1名あたり9,700円～（1室2名利用時）、コーナーツインルームで1名あたり12,700円～（1室2名利用時）。