日本時間の9月13日午前2時、アップルのスペシャルイベントが開かれることが発表されました。新iPhoneのお披露目は確実で、接続端子がUSB Type-Cになるのでは…という予測が出ています。USB Type-C接続のSSDやフラッシュメモリーが使えるようになれば、iPhone自体は高価な大容量モデルを買わずに済むかもしれません。8月29日(火)に掲載した記事のなかから「見逃し厳禁!」とオススメする注目記事を5つ振り返ってみましょう。
Transcend、USB Type-C接続のポータブルSSD「ESD300」
トランセンドジャパンが、USB Type-C接続ながらSSDとして認識されるポータブルストレージ「ESD300」を発表しました。最大2TBモデルを用意します。
1オクターブしかない電子ピアノ「OTTAVIA」 鍵盤のサイズやタッチは本物と同等
Lietoが、1オクターブのみのコンパクトな電子ピアノ「OTTAVIA」を発表しました。「ライブやスタジオ収録にピアノを持ち運ぶのが大変。もっと簡単にピアノが持ち運べたらいいのに」という声を受け開発がスタートしたといいます。本体は別途ハブを用意することで複数台の連結ができ、サスティンペダルの接続にも対応しています。
シャープ、紙パックに触れずにゴミ捨てできるコードレス掃除機「RACTIVE Air」
シャープが、紙パック式コードレススティック掃除機「RACTIVE Air(ラクティブ エア)」の新モデル「EC-KR1」を発表しました。以前よりも少なくなった紙パック式ですが、「ゴミに触れたくない」と考える人に根強い支持を得ています。
ソニー、AF性能を引き上げた「α7C II」 6100万画素の「α7CR」も
ソニーが、フルサイズセンサー搭載ミラーレス「α7C II」「α7CR」を発表しました。凹凸を抑えたコンパクトな箱形ボディを継承しつつ、BIONZ XRとAIプロセッシングユニットを搭載してリアルタイム認識AFに対応するなど、まさに「コンパクトなα7R V」といった仕上がりになっています。
変わったのはデザインだけじゃない。実力でも生まれ変わった「VAIO S13」レビュー
VAIOが、価格と性能のバランスを重視したモバイルノートPC「VAIO S13」を発表しました。1,920×1,200ドット表示の液晶パネルを搭載し、作業効率がグンとアップしています。