ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)は7月13日、子どもの創意工夫を引き出すロボットトイ「toio」の専用タイトル「GoGo ロボットプログラミング アドバンス」(型番:TQJS-0000)を発売した。価格は7,678円。

  • GoGo ロボットプログラミング アドバンス

「GoGo ロボットプログラミング アドバンス」は、プログラミングの基本要素が楽しみながら身につく冒険絵本「GoGo ロボットプログラミング(Goロボ)」シリーズ第2弾となる「toio」専用タイトルの最新作。

カードと本を使った前作の「GoGo ロボットプログラミング 〜ロジーボのひみつ〜」の遊び方をそのままに、プログラミングの概念(順次/繰り返し/条件分岐/関数/マルチスレッド/変数/メッセージ通信など)を楽しく学ぶことが可能。

  • プログラミングの概念を楽しく学べる

オリジナルステージ作成モードでは、自分だけのステージをデザインしてすぐにプレイ可能。組み合わせは10の95乗パターン以上。作ったステージはスマホで簡単に書き出して印刷できる。

  • オリジナルステージをデザインしてすぐにプレイが可能

前作と比べて、キャラクター2人に別々の場所でそれぞれが動作するようプログラミングの指示を与える「マルチスレッド」や、変数的なふるまいをする鉱石の登場、プレイブックにビジュアルプログラミング要素であることがわかるコラムの掲載などが進化している。

  • マルチスレッド

  • 変数