TSUKUMOブランドでPC等を販売するヤマダデンキは5月18日、ワークステーションPCの新モデルとして第4世代Xeonプロセッサを採用するプロフェッショナルGPU採用モデルを発売した。構成を選択して注文できるBTOに対応しており、標準構成時の価格は599,800円から。

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Xeon W-3400 / Xeon W-2400をCOUに対応し、NVIDIA製プロフェッショナル向けグラフィックスカードを選択できるワークステーションPC。マザーボードには標準で「ASRock W790 WS」を採用しており、高いエアフローのPCケース「4000D Airflow」を設定。Noctua製「NF-P12 REDUX-1300PWM」の3連静音ファンを標準搭載する。

構成の一例として、最上位モデル「QX9J-M231/XB」ではIntel Xeon w9-3495X、DDR5 ECC 64GBメモリ、NVIDIA RTX 6000 Adaを搭載し、水冷CPUクーラーやThermaltake製 定格1200W電源ユニットを組み合わせ、OSにWindows 11 Proをインストールして3,249,800円。