3COINSで見つけた真鍮のフォトフレーム。写真を挟む部分がガラスになっていて、ガラスの透明感と、高級感あるゴールドの真鍮フレームがとってもおしゃれ!サイズ感が絶妙で、ポストカードが入る大きさなのも魅力的です。

思い出の写真や美術館でゲットしたお気に入りのポストカード、はたまた推しの写真などを挟んで飾りたいですね。

3COINSの「BRASS PHOTO FRAME(真鍮フォトフレーム)」

  • どこに飾っても合いそうなシンプルなフレーム。

商品の特徴

一番の特徴はこの透明感あるガラスと真鍮素材のフレーム。真鍮(しんちゅう)は銅と亜鉛を混ぜ合わせた合金で、使っていく環境や年月による表面色の変化を楽しめる素材です。

空気や人の手に触れると、徐々に深みを帯びた色合いになるので、革製品のように長く愛用することで、自分だけのアンティークアイテムになります!

早速、用意した絵を飾っていきたいと思います。

  • フレームの間にストッパーが挟んであるので取り外します

ガラスが2枚重なっているので、スライドしてそのうち一枚を外します。ガラスに指紋が付きやすいので、作業するときは手袋をしても良いと思いました。指紋がついてしまっても、クロスなどで拭けば問題ありません。

  • ガラスがフレームに擦れると、キーと金属の擦れる音がするので、苦手な方はそっと外しましょう

付属の紙はジェルシールのようなもので接着されており、簡単に取ることができました。ほんのわずかに跡が残りましたが、写真に映らない程度なのでほとんど気にならないと思います!

  • プリンターで印刷した名画を飾ってみました!

L版サイズで印刷した名画を挟んでみました。L版の絵を入れてもガラスの余白ができ、おしゃれな雰囲気になるのが◎ 印刷した思い出の写真や、推しの写真を飾るのにもピッタリです!

フォトフレームはL版サイズを想定した小さめなものも多いですが、ポストカードサイズも問題なく飾れるのが嬉しいところ。また、名刺サイズのフォトカードなら4枚まで飾れます。

お手入れ方法

真鍮素材のフレームは埃や脂が付着しやすく、時間の経過とともに変色する特性があります。変色の状態にあわせてシルバー用の市販のクリーナーや酸性のお酢やレモン、あるいはアルカリ性の重曹などを使い、柔らかい布で優しく拭くお手入れをすることでサビを防げます。

  • シンプルなフレームなので、何を飾っても映えそうです!

思い出の写真を印刷してリビングやベッド横に飾ったり、絵画や景色のポストカードを玄関や階段の出窓に飾ったりするのもおしゃれで、インテリアが楽しくなりますね!また、写真を入れず、アクセサリーをかけるスタンドとして使ってもおしゃれです。

ちなみに、今回は普通コピー用紙に印刷した名画を飾りましたが、普通紙でもこのおしゃれ感なので、気軽に好きなものを印刷して飾るだけで素敵な空間を演出できそうです。自分好みにアレンジした真鍮フォトフレームを飾ってみてはいかがでしょうか。