TSUKUMOブランドでPC等を販売するヤマダデンキは1月26日、独自に展開するゲーミングPC「G-GEAR」において、3DCGソフトウェア「ZBrush」に最適化したデスクトップPCを発売した。構成を選択して注文できるBTOに対応しており、価格は209,800円から。
Maxon ZBrushは、ペンタブレット等を活用して直感的なインタフェースで3Dモデリングを行えるデジタル彫刻ソフトウェア。要求される極めて高いCPU性能を満たすべく、ツクモ野最適化モデルではAMD RyzenシリーズのメニーコアCPUを搭載。公認ZBrush Masterである岡田 恵太氏が構成を監修している。
構成の一例として、「WA7A-E230/ZB」ではAMD Ryzen 7 5700X、DDR4 32GBメモリ、M.2 NVMe 1TB SSD、NVIDIA GeForce RTX 3060を搭載し、Windows 11 Homeをインストールして209,800円。ハイエンドモデルではAMD Ryzen 7950X、DDR5 64GBメモリ、M.2 NVMe 2TB SSD、NVIDIA GeForce RTX 3080を搭載し、Windows 11 Proをインストールして499,800円。