日本eスポーツ連合(JeSU)は、12月1日から12日にかけてインドネシアで開催される「第14回 IeSF ワールドeスポーツチャンピオンシップ」に、日本代表選手を派遣することを発表した。

「IeSFワールドeスポーツチャンピオンシップ」は、国際eスポーツ連盟(International Esports Federation、IeSF)が主催するeスポーツの世界大会。2009年から毎年開催されており、今年で14回目を迎える。賞金総額は約7,000万円。タイトルは『Counter-Strike: Global Offensive (CS: GO)』『Dota 2』『eFootball 2023』『「Mobile Legends: Bang Bang』『PUBG mobile』『Tekken 7』。

JeSUは、2018年の第10回から日本代表選手を派遣してきたが、第12回、13回大会に関しては新型コロナウイルス感染症の影響による渡航制限のため、選手の派遣を見合わせていた。今大会、3年ぶりに日本代表選手を派遣する。メンバーは『eFootball 2023』のイヴァン選手と、『TEKKEN 7』のダブル選手だ。