ヤマダデンキ、10分間の蓄熱で約4時間使える「湯たんぽクッション」

ヤマダホールディングスは、電気蓄熱式の「湯たんぽクッション」を発売した。直販サイト「ヤマダウェブコム」やヤマダデンキ店頭で販売しており、価格は4,378円。カラーはグレーとピンクの2色。

付属のクッションカバーをつけて温かいクッションとして使える、電気蓄熱式の湯たんぽ。同梱のアダプターを接続すると本体内の水が加熱され、約10分間で蓄熱が完了。コードレスで使用できる。湯たんぽ本体の温度は65度（10分間の蓄熱完了時）で、最大4時間程度使用可能。使用するにつれて温度は徐々に下がる。

一般的な湯たんぽとは違い、本体には柔らかい素材を用いている。完全に密閉されており、中の水を入れ替える必要はないという。本体サイズは縦450×横450mm、重さはクッションカバーが500g、湯たんぽが1.25kg。カバー素材はポリエステル100％。