8月2日、森永製菓は、ジューシーで味わいと、心地いいか見応えを楽しめるソフトキャンディ「ハイチュウ」の「グリーンアップル」を2022年7月生産分をもって販売終了することを発表。ネット上では「えぇーーーー😱😱😱ショック…」と悲しみの声が続々寄せられた。

  • ハイチュウ「グリーンアップル」生産終了に、悲しみの声続々

    ハイチュウといえば、グリーンアップル味でした。

ハイチュウは、森永製菓が製造・販売をしているチューイングソフトキャンディだ。1975年から発売されて以来、通算して200種類以上の味を発売し、世界20カ国以上で流通している。

今回販売終了を発表したのは「12粒ハイチュウ<グリーンアップル>」。青リンゴの爽やかな味わいを楽しめる同商品は、1982年に発売を開始。発売開始から40年という節目に販売終了を発表した。終了の理由としては、「スティックタイプ「ハイチュウ」のラインアップ刷新のため」だそう。なお3~4種類入ったハイチュウアソートでは、今後も「グリーンアップ」は販売されるとのことだ。

販売終了に伴い、特設サイトでは、グリーンアップル視点での「お別れのメッセージ」や、Web動画「さようなら、グリーンアップル」が公開されている。動画は、少し切なく、クスッと笑える内容となっている。動画となっている。

また「12粒ハイチュウ」の購入レシートで応募できる「さようなら、グリーンアップルキャンペーン」を開催。抽選で、生産終了した「12粒ハイチュウ<グリーンアップル>」の12本セットをプレゼント。このほかには、応募者全員に、(声優の杉田智和さん演じる)グリーンアップルからの甘酸っぱいお別れボイスをプレゼントするという豪華な内容となっている。

ネット上では「えぇ~ハイチュウって言ったらグリーンアップルやん!!」「えぇーーーー😱😱😱ショック…」「めちゃくちゃ悲しすぎます」「ハイチュウといえばグリーンアップルだったので寂しいです」と悲しみの声が続々と寄せられた。