鳥取県で行われるティラノサウルスコンテスト。その参加竜から、運営側に「着ぐるみ無くてもいいですか?」という連絡が来たというエピソードに、ネット「本物来るか!?」と注目を集めている。
ティラノサウルスコンテストの参加竜から「着ぐるみは無くてもいいですか?」と連絡が来た。
— ティラノサウルスレース大山 / 日本ティラノサウルス保存会 (@TREXraceDAISEN) July 6, 2022
エアギターの大会に著名ギタリストが参加してきたような緊張感ある。真のティラノサウルスには着ぐるみなど不要なのか。
話題となっているのは、ティラノサウルスレース大山の広報Twitterの投稿。ティラノサウルスコンテストの参加竜から「着ぐるみは無くてもいいですか?」という連絡が来たと紹介。続けて「エアギターの大会に著名ギタリストが参加してきたような緊張感ある。真のティラノサウルスには着ぐるみなど不要なのか。」とコメントしている。着ぐるみが不要ということは、本物のティラノサウルスでも来るのか……。はたまた、ティラノサウルスを思う「気持ち」があれば、着ぐるみは不要ということか。
ティラノサウルスコンテストは、鳥取県立博物館で6月18日から8月28日まで開催される「ティラノサウルス展」の連動イベントの1つ。同館公認のティラノサウルスを決めるコンテストで、7月16日に開催予定だ。内容は、参加者が3分以内で「よりティラノサウルスらしいパフォーマンスを披露する」というもの。優勝者には、「鳥取県立博物館公認ティラノサウルス」の称号が与えられるとのこと。
ネット上では「きっとティラノサウルスご本人なんですよ。」「着ぐるみなし…どんな達人が来るのだろう…」「ティラノサウルスきちゃう!」などの声が寄せられた。