先日のWWDCで発表された新しいMacBook Air、発売日が7月15日(金)に決まりました。予約注文は7月8日(金)21時から受け付けます。新開発の高性能CPU「M2」をファンレスで搭載したほか、本体デザインを一新して使い勝手を高めたことや、充電まわりの装備を改良したこと、新色の「ミッドナイト」を追加したことなど、注目度の高い1台に仕上がっています。

販売価格は164,800円から。前評判は高く、発売当初は品薄で入荷待ちの状況が続くと予想されます。いち早く手に入れたい人は、早めに予約するのがよさそうです。

  • 前評判の高いM2搭載MacBook Air、発売日が7月15日と発表された

M2搭載MacBook Airのおもな特徴は「新MacBook Air体験リポート 触って分かった“5つの注目点”」で、アップル米国本社でいち早くM2搭載MacBook Airに触った山本敦さんのリポートは「M2搭載MacBook Airに触ったM1ユーザー、“すぐに買う”と決めたワケ」で紹介しています。

  • 伝統のくさび形デザインを廃し、さらなる薄型ボディに。デザインなど全体の見た目はMacBook Pro 14インチ/16インチに近くなった

  • 13.6インチに少し大きくなったLiquid Retinaディスプレイ。画面は明るく、発色も鮮やか

  • 新色のミッドナイト。このカラーは特に品薄になりそうだ