MMD研究所は6月30日、18歳〜69歳の男女25,000人を対象として6月10日〜13日に実施した「楽天モバイル0円廃止発表後の実態調査」の調査結果を発表した。

  • 左:メイン利用者の通信サービス、右:サブ利用者の通信サービス(MMD研究所調べ)

メインで利用しているスマホの通信サービスを聞いたところ、4キャリアは「docomo(29.4%)」「au(19.0%)」「SoftBank(12.2%)」「Rakuten UN-LIMIT(8.2%)」となり、オンライン専用プランの「ahamo(4.5%)」「povo(1.9%)」「LINEMO(0.9%)」を合わせると4キャリアのシェアは75.9%。そこにキャリアサブブランドの「Y!mobile(8.7%)」「UQ mobile(5.7%)」を合わせると90.4%となり、「MVNO」は9.6%であった。

サブ利用している通信サービスを聞くと、4キャリアは「docomo(18.4%)」「au(14.4%)」「SoftBank(9.9%)」「Rakuten UN-LIMIT(20.0%)」と楽天モバイルが最多。オンライン専用プランの「ahamo(2.8%)」「povo(3.9%)」「LINEMO(2.3%)」を合わせると4キャリアのサブ利用のシェアは71.8%。キャリアサブブランドの「Y!mobile(6.1%)」「UQ mobile(4.3%)」を合わせると82.2%となり、「MVNO」は17.8%だった。

Rakuten UN-LIMITをメインまたはサブで利用している人のうち、直近で利用しているデータ容量を聞いたところ、メイン利用者は「1GB以下」が48.9%と最多。次に「2GB〜5GB」が22.1%、「21GB以上」が10.7%となり、「利用していない」は2.7%となった。一方、サブ利用者は「1GB以下」が62.8%と最多で、次に「2GB〜5GB」が9.9%、「21GB以上」が8.2%となり、「利用していない」は11.1%となった。

  • Rakuten UN-LIMITユーザーの直近の月間利用データ量(MMD研究所調べ)

Rakuten UN-LIMITをメインまたはサブで利用している人を対象に、継続・他社乗り換え・解約意向について尋ねると、メイン利用者の65.4%が「継続して利用する」、29.0%が「他の通信会社への乗り換えを検討している」で、「解約を検討している」は5.7%。サブ利用者は「継続して利用する」が34.6%、「他の通信会社への乗り換えを検討している」は32.7%、「解約を検討している」は32.6%となった。

  • Rakuten UN-LIMITユーザーの継続・乗り換え、解約意向(MMD研究所調べ)

乗り換え検討先の通信会社を決めているか聞いたところ、「決めている」のはメイン利用者が67.1%、サブ利用者が75.4%。

乗り換え検討先の通信会社を決めているRakuten UN-LIMIT利用者に具体的な通信会社を聞いたところ、メイン利用者は「povo」が36.8%と最多で、次に「UQ mobile」が9.1%、「OCN モバイル ONE」が7.8%。サブ利用者は「povo」が44.0%と最も多く、次に「LINEMO(3GB)」が11.2%、「SoftBank」が5.6%であった。

  • 乗り換え検討しているRakuten UN-LIMITユーザーの乗り換え先(MMD研究所調べ)