パソコンショップアークは4月22日、メイドイン秋葉原のゲーミングパソコン「arkhive(アークハイブ)」ブランドから、AMD Ryzen 7 5800X3Dを搭載する5モデルを発表した。いずれも構成を選択して注文できるBTOに対応しており、価格は399,800円から。
96MBの大容量L3キャッシュをCPU直上に搭載する最新プロセッサ「AMD Ryzen 7 5800X3D」を採用するゲーミングPC。ミドルタワーモデル「GL-A7G38R」では高エアフローケース「H510 Flow」を採用し、標準で簡易水冷クーラーを搭載。ケースは本来ツートンカラーのホワイト/ブラックでしか販売されていないが、アークではブラック一色で統一したカスタマイズも行える。
構成の一例として、「GL-A7G38R」ではAMD Ryzen 7 5800X3D、DDR4 32GBメモリ、M.2 NVMe SSD(1TB×1、2TB×1)、NVIDIA GeForce RTX 3080を搭載し、Windows 11 Homeをインストールして399,800円。