CorsairのMLファンにホワイトフレーム版

Corsairの「iCUE ML RGB Elite」は、アドレッサブルRGB LEDと磁気浮上式ベアリングを搭載したPWMファンだ。すでに黒フレームの製品が発売されていたが、新たにホワイトフレーム版が追加。12cmモデル(ML120)の3個セットと14cmモデル(ML140)の2個セットがあり、価格はそれぞれ、18,000円前後と14,500円前後だ。

  • Corsairの「iCUE ML RGB Elite White Frame」。フレームが白いモデルになる

  • 単色版の「ML LED Elite」も。LEDの色は、レッド、ホワイト、ブルーを用意

また単色の「ML LED Elite」では、黒フレームの14cmモデルのみ発売されていたが、新たに白/黒フレームの12cmモデルと、白フレームの14cmモデルが追加された。価格を抑えつつ、ライティングを楽しみたい場合に良いだろう。価格は、12cmモデルが4,500円前後、14cmモデルが5,000円前後。

サイドパネルに自由にファンを貼り付け

アイネックスの「FST-PNL」は、ファンをガラス/アクリル面に自由に固定できるというパッド。サイドパネルの好きな位置に両面テープで貼り付け、イルミネーションを演出したり、グラフィックスカードの冷却を強化するのに適しているだろう。ファンはリブなしタイプ専用。価格は600円前後だ。

  • アイネックスの「FST-PNL」。パッドを貼り付けるというのはユニークで面白い

  • 使用例。貼り付けは1回限りで、繰り返しは使えないため、位置決めは慎重に

形を自由に組み立てられるLEDパネル

Corsairの「iCUE LC100」は、まるでパズルのように連結できる三角形のLEDパネルだ。1枚のパネルには、9個のRGB LEDを搭載。平面的に並べられるほか、立体的な造形も可能で、ケース内を自由にライティングできる。パネルは最大18枚までの連結に対応。価格は、パネル9枚とコントローラが付属するスターターキットが19,500円前後。

  • Corsairの「iCUE LC100」。三角形の辺のところで連結し、自由な形にできる

  • 配置はアイデア次第。拡張キット(15,000円前後)を使えば、こんな複雑な形も

高さに応じて傾きが変わるスマホスタンド

上海問屋にて、「フラットに折りたためて持ち歩きに便利なスマートフォンスタンド」(DN-916113)が新発売。これは、展開すると高さに合わせて使いやすい傾きに自動調節できるスマホスタンドだ(10段階)。収納時は約1cm程度という薄さに変形し、四隅は丸くてポケットに入れても引っかかりにくい。価格は1,580円。

  • 上海問屋の「フラットに折りたためて持ち歩きに便利なスマートフォンスタンド」

  • 展開すると、傾きが自動調節される。スマホサイズは4~6.7インチ程度に対応する