マウスコンピューターは、11月17日から始まる国際展示会「Inter BEE 2021」に出展すると発表した。幕張メッセとオンライン会場で開催され、入場は無料。参加には特設ページでの事前登録が必要になる。
Inter BEE 2021は、放送機器や映像・通信・音響・照明などに加え、メディアビジネスにおけるエンターテインメント関連産業について取り扱う国際展示会。今年は11月17日~12月17日のオンライン開催に加え、11月17日~19日にかけて幕張メッセでオフライン開催も実施する。
マウスコンピューターは映像制作・放送関連機材部門に出展し、高性能ワークステーション、クリエイティブ・Vtuberビジネス、DX/テレワークモバイル向けノートPC・デスクトップPC・液晶ディスプレイの展示を予定する。幕張メッセでの展示ブースは「ホール6 小間番号6203」。
主な展示内容として、NVIDIA RTX A6000を搭載する最上級ワークステーション「MousePro-W997DA6」や、ゲーミングPC「G-Tune XP-Z」、クリエイター向けノートPC「DAIV 4P」、34型ウルトラワイドディスプレイ「ProLite XUB3493WQSU」などを予定。その他にも多くの製品を展示するとしている。