コンエアージャパンは、キッチン家電ブランド「Cuisinart（クイジナート）」の「ノンフライ オーブントースター」3機種（「TOA-29SJ」、「TOA-29KJ」、「AFR-25J」）を、2021年9月下旬から発売する。参考価格は、TOA-29SJとTOA-29KJが21,780円、AFR-25Jが16,280円。
トーストだけでなくノンフライ調理もできるTOA-29J／KJ
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TOA-29SJ（左）、TOA-29KJ（右）設置イメージ
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本体（TOA-29KJ）
TOA-29J／KJは、クイジナートのノンフライ オーブントースターの新モデル。本体下に設置するヒーターの形状を従来モデル（TOA-28J）のオーバル型からM型に変更。熱の伝達効率を上げたことで、外はカリッと、中はモチッとしたトーストをすばやく焼き上げたり、食材にムラなく熱を通してノンフライ調理したりできる。
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熱風を庫内に対流させてノンフライ調理
表裏で使い分けられるリバーシブルラックを採用。ラックの表面は凸型、裏面が凹型となっていて、どちらを上向きにするかで高さが変えられ、庫内の高さが必要な調理も行える。庫内サイズは、食パン4枚や21cmサイズのピザも焼ける大容量だ。
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食パンが4枚1度に焼けるサイズ
ノンフライ調理（熱風調理）では熱風が庫内を対流し、食材にムラなく熱を通す。食材の持つ油分や少量の油で、揚げものをカリッとジューシーに調理。揚げもの以外にも、ローストビーフや焼きいも、ドライフルーツづくりなどにも使える。
お惣菜や冷凍食品の揚げ物などの余分な油をカットし、揚げたてのような食感に仕上げる「揚げ直し」機能も備える。本体カラーは、シルバーとブラックの2色展開。
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調理モードや時間はダイヤルで設定
調理モードは、WARM／BROIL／BAKE／AIR FRY／TOAST／BAGLEの6種類。温度設定は90°C～230°Cまで、調理時間は1分～60分まで、焼き色設定は3段階で設定できる。いずれもダイヤルでセットする。
本体サイズは約W320×D380×H290mm、重さは5.7kg。消費電力は1,450W、電源コード長は約1.5m（有効長）。付属品はパンくずトレー、トレー、メッシュバスケット、オーブンラック、レシピブック。
シンプルな操作でノンフライ調理できるAFR-25J
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AFR-25J
「AFR-25J」は、2つのダイヤルで時間と温度を設定するだけでノンフライ調理（熱風調理）を楽しめるシンプルモデル。温度設定は90°C～230°Cまで、時間設定は1～30分まで。
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TOA-29J／KJでは4つあったダイヤルを2つに絞り、シンプルな操作に
本体サイズは約W320×D400×H290mm、重さは5.1kg。消費電力は1,450W、電源コード長は約1.5m（有効長）。付属品はパンくずトレー、トレー、メッシュバスケット、オーブンラック、レシピブック。
