カメラ映像機器工業会(CIPA)は、毎年春恒例のカメラ展示会「CP+2022」をパシフィコ横浜(神奈川県横浜市)のリアル展示会+オンライン展示会のハイブリッド方式で開催すると発表しました。オンライン展示会はリアル展示会の2日前から開催するなど、これまでのCP+にはない新しい取り組みが盛り込まれた注目のイベントとなりそうです。

  • 来年の「CP+2022」、会場+オンラインのハイブリッド開催になることが決定。2年間お預けとなったパシフィコ横浜でのリアル開催が待ち遠しい

新型コロナウイルスの広まりを受け、2020年のCP+は中止に、2021年はオンラインのみの開催となりました。2022年のCP+は、パシフィコ横浜でのリアル展示会とオンラインの展示会のハイブリッド型の開催となります。

会期は、リアル展示会が2月24日(木)~27日(日)で、オンライン展示会はひと足早い2月22日(火)~27日(日)となります。22日と23日はプレ・イベントと位置づけており、24日以降の本開催とは異なる内容になるとみられます。