Googleは現地時間2021年8月16日、開発言語「Go」のバージョン1.17をリリースした。ダウンロードページではソースコードの他、Windows版(32ビット版および64ビット版)、macOS版(64ビット版およびARMv8版)、Linux版(32ビット版/64ビット版/ARMv6版/ARMv8版/ppc64le版/s390x版)、FreeBSD版(32ビット版および64ビット版)のバイナリーが入手可能。
公式ブログによればGo バージョン1.17は、レジスターを使用して関数の引数と結果を渡す新手法を実装することで、プログラム性能が約5%向上し、amd64プラットフォームのバイナリーサイズが約2%減少した。また、型の式を配列ポインター型に変換する機能に代表される3つの新機能や、精度低下を抑制しつつ負担を軽減したモジュールグラフのサポートが加わっている。より詳細な変更点はリリースノートを参照してほしい。
GoはRobert Griesemer氏らがGoogle在籍中に生み出した開発言語で、Pythonのような動的言語による開発速度と、C/C++のようなコンパイル済み言語のパフォーマンスを兼ね備え、6カ月ごとのバージョンアップを目標に開発を続けてきた。