Discordを利用するには「サーバー」を作成します。次に作成したサーバーに「招待」しましょう。自分が作成したサーバー以外でも、招待の権限を与えられている場合は招待を行えますよ。
サーバーのURLを知っている人は、承認がなくてもすぐメンバーになれます。もし、見知らぬ人に入ってきてほしくない場合は、サーバーのURLを期限付きにする、使用回数を制限する、仮メンバーにする(権限が設定されていない限り、オフライン時に退出)などのオプションで制御しましょう。
サーバーに招待する
サーバーに招待するには、サーバーのURLをメールやメッセージで送信します。相手がDiscordのアカウントを持っている場合は、リンクをタップするとそのまま招待画面になります。相手がアカウントを持っていない場合は、アカウントの取得が求められます。
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共有の手段を選びます。ここでは「Mail」をタップします
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招待リンクが入った状態でメール画面が開きます。宛先やタイトルを入力して送信します
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メンバーを広く募集したい場合は、「Copy」を選択すると、Twitterなどで拡散できます
招待を受ける
メールやメッセージなどで招待を受けた場合、「招待を受ける」をタップすると、そのままサーバーのメンバーになります。「仮メンバー」として招待されている場合は、ロール(権限)がない限り、一時的にしか利用することができません。
サーバーのメンバーになると、ほかのメンバーとチャットできるようになります。また、自分のオンライン状態がサーバーの人に伝わります。