Discordを利用するには「サーバー」を作成します。次に作成したサーバーに「招待」しましょう。自分が作成したサーバー以外でも、招待の権限を与えられている場合は招待を行えますよ。

サーバーのURLを知っている人は、承認がなくてもすぐメンバーになれます。もし、見知らぬ人に入ってきてほしくない場合は、サーバーのURLを期限付きにする、使用回数を制限する、仮メンバーにする(権限が設定されていない限り、オフライン時に退出)などのオプションで制御しましょう。

サーバーに招待する

サーバーに招待するには、サーバーのURLをメールやメッセージで送信します。相手がDiscordのアカウントを持っている場合は、リンクをタップするとそのまま招待画面になります。相手がアカウントを持っていない場合は、アカウントの取得が求められます。

  • サーバーの「招待」をタップします

  • サーバーのURLが表示されます。設定ボタンをタップします

  • リンクの期限や使用回数、仮メンバーにするかなどを設定します。「閉じる」をタップします

  • 「リンクを共有」をタップします

  • 共有の手段を選びます。ここでは「Mail」をタップします

  • 招待リンクが入った状態でメール画面が開きます。宛先やタイトルを入力して送信します

  • メンバーを広く募集したい場合は、「Copy」を選択すると、Twitterなどで拡散できます

招待を受ける

メールやメッセージなどで招待を受けた場合、「招待を受ける」をタップすると、そのままサーバーのメンバーになります。「仮メンバー」として招待されている場合は、ロール(権限)がない限り、一時的にしか利用することができません。

サーバーのメンバーになると、ほかのメンバーとチャットできるようになります。また、自分のオンライン状態がサーバーの人に伝わります。

  • 招待を受けたら、リンクをタップします

  • 「招待を受ける」をタップします

  • サーバーのメンバーになりました。メンバーになると「〇〇がパーティーに加わりました」「〇〇がサーバーに飛び乗りました」などの文章で表示されます

  • メンバーになるとメンバー一覧に表示されます