GIGABYTEは3月31日、同社のB560チップセットを搭載するマザーボードに、BIOSアップデートの提供を開始した。12+1フェーズ電源を搭載するAORUSモデルでは、ハイエンドCPUのエクストリームなオーバークロックに対応するという。

  • GIGABYTE、B560最新BIOSでi9-11900Kの全コア5.1GHz OCに対応

    i9-11900Kの全コアで5.1GHzに到達するとCINEBENCH R23では16,049ptという究極の性能に

第11世代Intel Coreプロセッサに正式対応するマザーボードで、Intel Core i9-11900Kの全コア5.1GHzという強烈なオーバークロックに対応するというBIOSアップデート。高クロックDDR4メモリとの組み合わせにより、圧倒的な性能を発揮するとしている。

すでに最新BIOSの提供は各製品ページで始まっており、利用できるのは「B560 AORUS PRO AX」「B560I AORUS PRO AX」「B560M AORUS ELITE」「B560M AORUS PRO AX」の4製品。