サンワサプライは11月4日、PCやディスプレイを載せることで、机のスペースを有効活用できるという机上台型のドッキングステーション「400-HUB089S」をサンワダイレクト各店で発売した。価格は15,273円(税別)。
PCなどとUSB Type-Cケーブル1本で接続し、豊富なインタフェースを利用してさまざまな周辺機器をまとめて接続できる机上台型のドッキングステーション。上部にノートPCやディスプレイを載せることで机上のスペースを広く利用可能。製品本体は熱伝導率の高いアルミ素材を採用しており、PCの熱を吸い取って外部の逃すことができるという。
主なインタフェースとしてUSB 3.2 Gen1×3、SDカードスロット×1、microSDカードスロット×1、USB Type-C、電源入力専用USB Type-CVGA、HDMI(4K/30p)、3.5mmヘッドホン出力を搭載。USB PDは最大100Wに対応する他、接続デバイスがDisplayPort Alternate Modeに対応している場合は映像出力も利用できる。
本体サイズは300×215×43mm(幅×奥行き×高さ)で、重さは795g。底部には滑り止めを備える他、ケーブルは製品裏にまとめて収納できる。