メカニカル風のメンブレンキーボード

Cooler Masterの「MK110」は、独自のリニア型スイッチ「Mem-chanical」を採用したゲーミングキーボード。メンブレンをベースに改良し、メカニカルのような打鍵感と応答性を実現したという。安価な製品ながら、RGBバックライトも搭載。キーは英語配列のみで、TSUKUMO eX.での価格は5,918円。

  • Cooler Masterの「MK110」。メンブレンキーボードらしい低価格も魅力だ

  • フローティングキーデザインを採用。メンテナンス性にも優れている

あの「ときメモ」デザインのマウスパッド

SteelSeriesの日本限定マウスパッド「Gaming Retrospective」シリーズに、第5弾モデル「QcK Tokimeki Edition」が登場した。これは、恋愛シミュレーションゲームの先駆けとなったPCエンジン版「ときめきメモリアル」(1994年発売)のデザインを採用したもの。TSUKUMO eX.とオリオスペックでの価格は2,200円だ。

  • SteelSeriesの「QcK Tokimeki Edition」。サイズはMedium(32×27cm)だ

モニターアームをカメラスタンドに

長尾製作所の「NB-MV001MH」は、VESA対応のモニターアームにカメラとマイクを取り付けるためのマウンタ(マイクホルダーは別売)。自由なアングルで撮影することができるので、WEB配信やオンラインミーティングなどに便利だろう。TSUKUMO eX.とオリオスペックでの価格は3,278円。

  • 長尾製作所の「NB-MV001MH」。上にカメラ、下にマイクを取り付け可能

  • このように利用する。モニターアームが必要なものの、自由に動かせて便利

Razer「Blade」のラインナップが一新

Razerの薄型ゲーミングノート「Blade 15」「Blade Stealth 13」がラインナップを一新、TSUKUMO eX.にて発売が開始された。Blade 15は、CPUが第10世代Coreになったほか、GPUをそれぞれ強化。価格は、ベースモデルが218,799円から(4モデル)、アドバンスドモデルが339,799円から(3モデル)。

  • Razerの「Blade 15」アドバンスドモデル。GPUが「Super」付きになった

  • 画面サイズは15.6インチのままだが、フルHDモデルは240Hzから300Hzに向上

  • アドバンスドモデルの新製品3モデル

  • こちらはベースモデルの新製品4モデル

Blade Stealth 13は、CPUは第10世代Coreのままで変更は無いが、GPUがGeForce GTX 1650から同 Tiに強化されている。画面サイズは13.3インチ。従来同様、フルHDモデルと4Kモデルがあるが、フルHDモデルはリフレッシュレートが120Hzに向上した。価格はフルHDモデルが238,800円、4Kモデルが262,799円。

  • 「Blade Stealth 13」。厚さ15.3mmという薄型のゲーミングノートだ

  • 新製品の2モデル。GPUはどちらもGeForce GTX 1650 Tiを搭載している