ユニットコムは1月6日、「最新パソコン乗り換え応援キャンペーン」を発表した。Windows 10搭載PCの購入時、下取りに出す古いPCの買い取り査定額が3,000円増額される。下取りに出すPCのデータ消去、ならびにデータ消去証明書の発行サービス(通常5,000円)を選択することも可能。全国のパソコン工房、グッドウィル店舗、インターネット通販、法人営業部にて実施する。期間は1月6日~1月19日まで。

このキャンペーンは、1月14日にサポートが終了するWindows 7を、より安全性の高いWindows 10へお得に乗り換えられるというもの。Windows 7搭載PCを下取りに出しWindows 10搭載PCに乗り換えることで、下取りに出すPCの買い取り査定額が3,000円増額される。インターネット通販の場合は、購入するPCの価格が3,000円割り引かれる。

プランはもう一つ用意されており、下取りに出すPCのデータ消去、ならびにデータ消去証明書の発行サービスが無料となるというもの。これらのサービスは、本来5,000円で提供しているもの。提供は実店舗のみとなる。

キャンペーンの適用条件は、下取りに出すWindows 7搭載PCが正常に動作すること。またCOAシールがWindows 7であること。損傷や故障がなく、動作に必要な付属品(ACアダプタ、ACケーブル、バッテリなど)が付属していることなど。購入するWindows 10搭載PCは20,000円(税別)以上の新品・中古品となる。