インバースネットは12月20日、「FRONTIER」ブランドのノートPC新製品として、Intel Core i3-10110Uを搭載した狭額縁デザイン15.6型ノートPC「NLCシリーズ」を発売した。Web直販のFRONTIERダイレクトストアを通して販売し、価格は税別69,800円から。
新製品はCPUにモバイル用の第10世代インテルCoreシリーズ(Comet Lake)を搭載しており、最新の無線LAN規格であるWi-Fi 6(IEEE802.11ax)にも対応。ベゼルを切り詰めた狭額縁デザインにより画面占有率83%を実現したことで、15.6型ながらひと回り小さいサイズ感に収めている。ほか、ディスプレイの液晶パネルは広視野角のIPS方式、持ち運びにも安心なMIL規格(MIL-STD-810G)をクリアした耐久性も備えている。
ラインナップはメモリ容量が4GBと8GB搭載の2機種で、税別72,800円の上位モデルの主な仕様は、CPUがCore i3-10110U、メモリが8GB(8GB×1) DDR4、ストレージが512GB M.2 NVMe SSD、光学ドライブがDVDマルチ、ディスプレイが15.6型フルHD非光沢液晶(1920×1080ドット)、OSがWindows 10 Home 64bit版。