ノーブランドの激安GbE増設カード

ノーブランドながら、Intel製コントローラを搭載するGbE増設カードがオリオスペックに入荷している。価格は、1ポートの「NB-INT-9301CT-S」が972円、2ポートの「NB-INT-E1G42ET-S」が1,944円、4ポートの「NB-INT-I350T4-S」が5,400円。Intel純正品に比べると、かなり安いのが特徴だ。

  • ノーブランドのGbE増設カードが3モデル登場。インタフェースはPCI-E x1/x4

  • 4ポート用でも価格はわずか5,400円。激安なので良く売れているという

Core m3搭載の8.9インチウルトラブック

あのGPDより、8.9インチのウルトラブック「GPD Pocket2 Max(8100Y)」が登場、発売が開始された。キーボードの配列はやや特殊なものの、「GPD MicroPC」に比べるとキーピッチは広く入力しやすい。マグネシウム合金製のボディは、サイズが213×149.5×14.2mm、重さが約650g。TSUKUMO eX.での価格は92,300円。

  • 「GPD Pocket2 Max(8100Y)」。使いやすさを維持し、ギリギリまで小型軽量化

  • 日本語キーボード文字ステッカーが付属する。キー配列は右側がやや特殊だ

OSはWindows 10 Home。CPUは2コア/4スレッドのIntel Core m3-8100Yを搭載する。メモリは16GB、M.2 SSDは512GBと、小型ながらスペックは強力だ。ディスプレイはグレアタイプ。ゴリラガラス4を採用しており、解像度は2,560×1,600、10点マルチタッチに対応する。バッテリ駆動時間は最大12時間と、モバイル性も十分だ。

  • 右側面には、USB3.0タイプAとタイプC(PD2.0対応)、マイクロHDMIを搭載する

  • 画面を閉じると非常にコンパクト。重さはやや感じるが、ポケットにも入る?

アルミ合金製のクールな電動ドライバー

上海問屋(ドスパラ秋葉原別館)にて、「乾電池駆動 ペン型電動精密ドライバー」(DN-915904)が新発売。アルミ合金製のスタイリッシュなドライバーで、20種類のビットが付属する。先端にLEDを内蔵しており、手元が暗い場所での作業にも便利だ。電源は単4乾電池×2本を使用し、約50分の稼働が可能。価格は4,201円。

  • 「乾電池駆動 ペン型電動精密ドライバー」。アルミ合金製で高級感がある

  • 20種類のビットが付属。プラスマイナスのほか、トルクスなどもある

  • 着磁・消磁用のマグネタイザや、アルミ合金製のスタンドも付属する

  • 「射撃ボタン&冷却FAN付き スマホ用ゲーミンググリップ」も新発売(1,490円)