すでに発売中の「GA-2000」もまた、カーボンファイバー入りファインレジンのケースをベゼルと二重の裏ぶたでムーブメントのモジュールを挟み込み、保護するカーボンコアガード構造モデルだ。
二重の裏ぶたのおかげで時計裏面への衝撃が大きく緩和されるようになり、G-SHOCKで初めて、時計を平置きできるフラットバンドの装着を実現した。このフラットバンドはスライドレバーを装備、簡単に時計本体への着脱が可能。ほかにも、9時位置のスクリュー形状のモード針や針退避機能など、普及価格帯ながら見どころの多いモデルだ。
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発売中の「GA-2000」。実は、G-SHOCKで初めて平置きができるモデル
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バンドを着せ替える喜びが味わえる
このGA-2000に新色が登場。ミリタリーテイストをテーマにした3色、ネイビー（GA-2000-2AJF）、オリーブ（GA-2000-3AJF）、カーキ（GA-2000-5AJF）が各16,000円で4月発売。さらに6月には、色々な交換バンドに合わせやすいシンプルなモノトーンの2色も登場。ブラック（GA-2000S-1AJF）、ホワイト（GA-2000S-7AJF）ともに各15,000円。
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ネイビーの「GA-2000-2AJF」
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オリーブの「GA-2000-3AJF」
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カーキの「GA-2000-5AJF」
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「GA-2000S-7AJF」（手前）と「GA-2000S-1AJF」（奥）
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どんな交換バンドにも合わせやすい、モノトーンカラー
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重量はわずか64g。軽い！
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9時位置のモード針の複雑な形状に注目
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6月には、樹脂、ベルクロ、コーデュラファブリックのバンドが個別発売される予定
