Net Applicationsから2019年2月のタブレットにおけるOSシェアが発表された。2019年2月はAndroidがシェアを減らし、iOSがシェアを増やした。タブレット向けのOSとしてはAndroidとiOSが99%ほどを占めている。シェアの増減はあるものの、長期的に見ると双方のシェアが拮抗する傾向が出てきている。

Androidは2018年11月から2019年1月までの3カ月間はiOSよりも高いシェアを確保した。しかし、2019年2月に減少しており、過去の動向を考えるとこのまま下落してiOSのシェアと再び拮抗する可能性がある。

  • 2019年2月タブレットOSシェア/円グラフ - Net Applications報告

    2019年2月タブレットOSシェア/円グラフ - Net Applications

  • 2019年2月タブレットOSバージョン別シェア/円グラフ - Net Applications報告

    2019年2月タブレットOSバージョン別シェア/円グラフ - Net Applications

  • 2019年2月タブレットOSシェア/棒グラフ - Net Applications報告

    2019年2月タブレットOSシェア/棒グラフ - Net Applications

  • 2019年2月タブレットOSバージョン別シェア/棒グラフ - Net Applications報告

    2019年2月タブレットOSバージョン別シェア/棒グラフ - Net Applications

順位 プロダクト 今月のシェア 先月のシェア 推移
1 Android 55.28% 64.13%
2 iOS 44.71% 35.84%
3 Unknown 0.01% 0.02%
4 Linux 0.00% 0.00%
5 webOS 0.00% 0.00%
順位 プロダクト 今月のシェア 先月のシェア 推移
1 iOS 12.1 24.86% 19.09%
2 Android 4.4 14.72% 11.37%
3 Android 7.0 7.62% 8.53%
4 Android 5.1 7.05% 6.21%
5 iOS 9.3 5.72% 4.36%
6 Android 6.0 5.63% 6.39%
7 Android 8.1 4.22% 9.11%
8 iOS 10.3 3.78% 3.11%
9 Android 4.2 3.33% 2.46%
10 Android 5.0 3.18% 2.57%