ロボット風? のオープンフレームケース

Antecの「Torque」は、メカっぽいユニークな外観のオープンフレームケース。14枚の高精度アルミニウムパネルや、強化ガラスのサイドパネル等で構成されており、トップとフロントに36cmラジエータが搭載可能など、冷却性能も高い。価格は46,500円前後。なおTSUKUMO eX.では、門馬ファビオ氏によるMOD PCが展示中だ。

  • Antecの「Torque」。前傾したデザインが特徴的だ。E-ATXまで対応する

  • TSUKUMO eX.で展示中のMOD PC。どこかのロボットに似ているような…

Cherry MX採用のロープロキーボード

FILCOの「Majestouch Stingray」は、Cherry MXの低背赤軸スイッチを搭載したロープロファイルのメカニカルキーボード。厚さが苦手な人にも良いだろう。テンキーの有無、日本語/英語、上面印字/前面印字などの組み合わせで10種類を用意。TSUKUMO eX.での価格は、テンキー有りが16,479円、テンキー無しが14,799円だ。

  • FILCOの「Majestouch Stingray」。最前列のキートップで7mm低くなった

  • これは前面印字モデル。長く使用しても、印字が薄くなる心配が無い