Dellはこのほど、CES 2019の開催に合わせてゲーミングノートPC「Dell Gシリーズ」の新モデルを発表した。筐体を刷新したほか、NVIDIAの最新GPU「GeForce RTX」シリーズの搭載も可能だ。北米ではいずれも1月29日の発売を予定する。

  • Dell Gシリーズ新モデル(G7 17)

Dell Gシリーズは、幅広いゲーマーをターゲットとするゲーミングPC。既存製品はG3 / G5 / G7の3グレードをそろえているが、今回新モデルが発表となったのはG5とG7。いずれも新筐体を採用。本体側面入ったスリットが特徴だ。

  • 前面、側面、背面。本体の周囲にスリットが入る

CPUは第8世代のIntel Coreプロセッサ、グラフィックスとして上位モデルでは、GeForce RTXの搭載も可能だ。また、15.6型ではディスプレイのオプションとしてOLEDモデルも選択できる。

G7シリーズ

G7シリーズでは17.3型モデル(7790)と15.6型モデル(7590)をラインナップする。搭載可能なCPUは、Intel Core i5-8300HQ / Core i7-8750HQ / Core i9-8950HK。

  • G7 17

  • G7 15

メモリは最大16GBを標準搭載する。32GBまで搭載したい場合はメモリを別途購入する必要がある。ストレージはシングル構成で最大1TB PCIe SSD、デュアル構成で最大1TB PCIe SSD + 2TB HDD。グラフィックスはNVIIDA GeForce GTX 1050 Ti / RTX 2060 / RTX 2070 Max-Q / RTX 2080 Max-Q。

ディスプレイはG7 17(7790)の場合、フルHDのみだが、60Hz駆動と120Hz駆動のパネルを用意する。一方のG7 15(7590)は、フルHD液晶と4K OLEDをラインナップする。フルHD液晶の場合、220nit/60Hz駆動、300nit/60Hz駆動、300nit/120Hz駆動の3種類をそろえる。

通信機能は、IEEE802.11ac対応無線LAN、ギガビット対応有線LAN、Bluetooth 5.0。インタフェースはHDMI 2.0×1、USB 3.1 Gen1 Tyep-A×3、SDカードスロットに加えて、GeForce GTX 1050 Ti搭載モデルではUSB Type-C、それ以外のモデルではThunderbolt 3×1、miniDisplayPort×1などを備える。

本体サイズと重さは、G7 17(7790)がW404×D295.8×H25㎜/3.27kgから。G7 15(7590)がW364.3×D273.4×H19.9㎜/2.62kgから。

価格はG7 17(7790)が1,379.99ドルから、G7 15(7590)が1,099ドルから。なお、Core i9搭載モデルは3月末、OLEDモデルは4月後半の発売となる。

G5シリーズ

  • G5 15

  • G5 15 SE

G5シリーズでは、15.6型(5590)のみだが。本体カラーがディープスペースブラックのG5 15(5590)と、アルペンホワイトのG5 15 SE(5590)をラインナップする。基本的なスペックはG7 15(7590)とほとんど変わらないが、本体サイズと重さはW364.3×D273.4×H23.7㎜/2.77kgとなる。また、G5 15 SE(5590)ではOLEDは選択できない。価格は999ドルから。