最後に、冒頭でも触れた2つのパフォーマンスを動画でお届けしたい。まずは、G-SHOCKがサポートするフリースタイルフットボーラー、Tokura氏による演技。その動きはまさに重力無関係。これぞ真の「ボールは友達」！
【動画】Freestyle Football Perfomance by Tokura
※音声が流れます。ご注意ください。
そして、アートワークを担当した野坂稔和氏によるライブペインティング。会場の内外から観客が見守る中、下描きも一切なしで迷いなく筆を動かしていく野坂氏の表情に注目！
【動画】Live Painting 野坂稔和 × 東京月桃三味線
※音声が流れます。ご注意ください。
そして出来上がったのがこちらの恵比寿様。描いている様子や道具から、絵の大きさがお分かりいただけるはず。この絵が完成した瞬間、会場は大きな拍手に包まれた。
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完成した恵比寿様のペインティング
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雰囲気たっぷりの旋律でライブペインティングを盛り上げた東京月桃三味線の坂田淳氏
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会場の二階では野坂氏の原画や道具が展示されていた
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提灯にも「G」の文字が。これは「恵比寿神」のELグラフィックと同じデザイン
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原画には、印刷物にはない筆致の迫力や色彩の鮮やかさがある
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パースの線や赤が入った下描きも展示。緻密に練り込まれていることがわかる
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各モデルの文字原画と実際に使用された筆
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七福神だけに、エビスビールが飲み放題！ 筆者も喉を湿らせる程度にいただききました
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スタッフTシャツのバックには、各モデルのバンドや遊環に描かれたイラストが
「恵比寿」のアートワーク。サーフィンをしているのは、腰蓑を着けた南国の子供？ にしては色白?
「弁財天」のアートワーク。弁財天は音楽や芸能の神様でもあることから、DJが描かれている
「布袋尊」のアートワーク。フリースタイルフットボールがここに登場！ 記事中のTokura氏のプレイ動画もぜひご覧ください！
「毘沙門天」のアートワーク。有名な木像では鬼を踏みつけている毘沙門天が、この絵では鬼に酒を注がせている
「大黒天」のアートワーク。時計のバンドにも描かれているネズミや小判は、歴史的に日本の絵師が好んで使用したモチーフでもある
「寿老人」のアートワーク。スノーボードの子供たちは衣装こそ昔風だが、頭にはゴーグル。伝統的画風×エクストリームスポーツという統一要素と同じ構成のメタファーだ
「福禄寿」のアートワーク。BMX少年の着物が亀にちなんだ亀甲柄で、その中には「G」の文字が見える
