マウスコンピューターは、7月28日に長野県の飯山工場で開催する「訳ありセール」にて、特別価格で販売するPCの第1弾を公開した。
第1弾で発表されたのは、クリエイター向けのハイエンドデスクトップPC「DAIV-DGX750H2-SH5」、ゲーミングPC「MASTERPIECE i1620PA1-SP2」、ノートPC「DAIV-NG4500E2-SH2」の3種類。
DAIV-DGX750H2-SH5は3台限定で、通常47万6,496円(税込) のところ、20万円(税込)で販売。主な仕様は、CPUがIntel Core i9-7900X(3.30GHz)、チップセットがIntel X299、メモリがPC4-21300 DDR4 64GB(16GB×4)、ストレージが2TB SSD+4TB HDD×2、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 1080 Ti(最大11GB)。OSはWindows 10 Home 64bit。
MASTERPIECE i1620PA1-SP2は、2台限定で通常26万9,784円(税込)のところ12万円(税込)で提供する。DAIV-NG4500E2-SH2は、3台限定で通常15万984円(税込)のところ7万円(税込)で販売する。
マウスコンピューターは、「訳ありセール」で販売するPCの弾2弾を7月17日に、第3弾を7月23日に公開する予定だ。
「訳ありセール」は、「親子パソコン組み立て教室」とともに、マウスコンピューターが毎年夏に開催するイベント。擦り傷や凹みがある製品、化粧箱が汚れた製品、店頭展示品を再整備し、動作確認した製品を「訳あり品」として特別価格で販売する。
マウスコンピューターは7月24日から7月27日まで、入場予約券の配布を行う予定。「訳ありセール」は、入場予約券がなくとも参加できるが、当日は入場予約券を持っているとスムーズに入場できる。